今回のテーマは、年収についてです。
現在、日本の平均年収は、422万です。(現時点)
月平均だと35万程ということになります。
また、年代別の平均年収は、下記の通りです。
平均年収は20代が346万円、30代が455万円、40代が541万円、50代が661万円という結果でした。年収分布を見てみると、20代と30代は300万円~400万円未満、40代は400万円~500万円未満、50代は1,000万円以上の層の割合が最も高くなりました。
そんな中でも30歳前後で年収1,000万円以上貰っている人もいます。
今回は、30歳で1,000万円にする9つの方法をご紹介致します。
ちなみに、30歳で年収1,000万円以上貰っている人の割合は、わずか1%しかいません。
たった一人の場合はこれほど大変なんです。
おそらく、この9つ以外の方法だと年収1,000万円はかなり難しいと思われます。
是非、ご参考下さい。
①起業する
②成果報酬型の企業に就職する(生命保険営業、不動産営業など)
③専門職になる(医者、弁護士、会計士など)
④難関企業に就職する
参考:入社するのが難しい有名企業
https://toyokeizai.net/articles/-/191813
⑤ベンチャー企業で超出世する
⑥フリーランスで稼ぐ
⑦プロのスポーツ選手になる
⑧芸能人になる(芸人・俳優・歌手など)
⑨副業する(FX・株など)
この9つの中でも、可能性として一番高いのは、⑥のフリーランスかなと思います。
こんだけインターネットが普及しており、人材不足な日本では、能力のある個人に仕事を依頼したい企業は溢れています。
事実、フリーランスになっている個人の方など最近増えているように思います。
やはり、1%の人材になるためには、20代で並々ならぬ努力が必要だと言うことがわかります。
その人の年収=その人の才能(能力)×努力×時代の流れ
だと私は考えております。
才能(能力)が必要な理由は、
・プロ野球選手になるには、ずば抜けた運動神経が必要です。
・医者になるには、医師免許が必要です。
・難関企業に新卒で就職するには、学歴が必要です。
・ヒット歌手になるには、他を魅力する声が必要です。
努力が必要な理由は、
・どんなに能力に恵まれていても、プロの世界は、能力がある人ばかりです。
そんな中で高い成果を出すには、努力は必ず必要です。
最後に、時代の流れです。
戦後であれば、上記の才能と努力のみで年収を1,000万円にすることができたかもしれません。
しかし、今はどうでしょう??
殆どの人が、衣食住で困っていません。
インターネットで誰もが繋がれます。
最低限、必要なサービスは既にあります。
例えば、今から、本屋を起業し成功することは可能でしょうか?
Amazonに勝てるでしょうか??
今からタクシー会社を起業し成功することは可能でしょうか?
Uberに勝てるでしょうか??
そうです。
この目まぐるしく変化するテクノロジーや人々の要望や価値観に対応できるビジネスやそれに関連した能力が必要です。
逆もしかりです。
20年前と今では、エンジニアやプログラマーの価値はどうでしょう?
20年前と今、全く同じ能力があり、努力をしているプログラマーAさんがいたとします。
今の時代の方が、おそらく、重宝されますし、年収も高いと思います。
どうだったでしょうか??
皆様のご意見も共有頂けましたら幸いでございます。
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